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対面式で相手の目を見ながら料理をしたり、ちょっとしたときに軽食をとったり、
今、じわじわと人気が出ているのがキッチンカウンターです。
キッチンカウンタータイプのシステムキッチンも人気急上昇中で、
各メーカーがこぞって開発を進めています。
とはいっても、このキッチンカウンタータイプのシステムキッチンは非常にお値段が張るのが特徴です。
また、シンクや給水系、収納には満足していてキッチンカウンターだけ導入したい・・・
という方に人気が出ているのがDIYでキッチンカウンターを作って激安に仕上げてしまおうという取り組みです。
ネットで検索すると何点かDIYでキッチンカウンターを作成している方も多く、アクセスが集中していそうです。
今回はそんなDIYでキッチンカウンターを作成するコツを何点か紹介したいと思います。
カラーボックスでお手軽キッチンカウンター
簡単に言うとキッチンカウンターのパーツは
- 支柱
- 天板
の二つですが、その「支柱」をカラーボックスでやってしまおうというわけです。
引き出し収納も兼ねているので、収納力も抜群なので非常におススメです。
引き出し面の反対側のダイニング側は、板を張り付けたりして見た目を良くDIYし、
台所側は引き出しを思う存分使えるので使い勝手も抜群です。
その際、カラーボックスの高さは80-95cmぐらいの高さで調節しましょう。
また、カラーボックスの一番下にはコンクリートブロックを入れたり、かなり重くした方が良いでしょう。
重さで倒れてしまうので間違っても上段に重い荷物を入れないようにしましょう。
天板はタイル張りで
天板はほとんどの方が木の板で済まそうと考えるかもしれませんが、
衛生面でお勧めできません。
おススメはタイルを張ってしまうことです。
見た目も北欧風になりおススメですし、清潔さも高くなります。
このように非常にお勧めのDIYでキッチンカウンターを作成する事ですが、
一番大事なのが「高さ」です。
一番使う方が中腰にならず、背筋を曲げずに済む高さにしましょう。
必ず高さを重要視して作成してくださいね。
おすすめの高さは80-95cmぐらいです。