システムキッチン収納の「カビ対策」は?簡単に出来るコツとは。
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梅雨時期はもちろんシステムキッチン収納の「カビ対策」は超大事
食をつかさどる「キッチン」。
出来る限りキレイに、そして清潔に使わなければいけません。
日々のお手入れを怠れば、あっというまにカビが・・・なんてことも。
それだけならまだしも、食中毒なんてこともありえるのです。
今回はそんなカビ対策や食中毒のコツをお伝えします。
収納扉 開けっ放しでお出かけ
敢えて収納扉 開けっ放しにしておくのもおススメです。
出来れば食器は外に出しておくと良いでしょう。
条件としてはカラッと晴れた日限定ということ。
また、前日に雨が降った日なんかはやめておいた方が良いでしょう。
これからの秋晴れの日にやると良いかもしれませんね。
扇風機を台所に置いて、上向きに首ふり設定して空気が循環するようにすれば効果倍増です。
これだけでかなりのカビ対策になります。
カビ対策には「湿気をこもらせないこと」が非常に重要であることを認識しましょう。
管理人の家は天気予報を見て晴れが続く週の真ん中ぐらいに扇風機付きでキッチン全体の風通しをしています。
頻度は月1ぐらいで良いでしょう。
なんといっても簡単なのでおススメです。
キッチン下の「湿気取り」は必須
これは当たり前といえば当たり前なのですが、もしやっていない方がいるのであれば今すぐにやった方が良いです。
これだけでかなり変わります。
もはや必需品ですね。
キッチン下は湿気が非常にこもり、またカビが発生しやすい場所なので、一層の対策が必要です。
特にキッチン下に調味料や食材を保存している方は必ず設置するようにしましょう。
いかがでしょうか。
基本は「カビ対策」=「湿気対策」です。
日本は高温多湿の国で、梅雨という特殊な時期を持っている稀有な国なのです。
普通の国とは違い、一層の「カビ対策」が必要であるのです。
これから秋晴れが続く?のでキッチンの風通しから始めてみてはいかがでしょうか。